DLUX ディーラックス　CARPRO 樹脂、ホイール 最高コーティング剤

ホイール、プラスチック、ゴム部分を対象としたコーティング製品が効果的に塗布されないのを防止するために、CQUARTZ DLUXは、従来のCQUARTZコーティングよりも厚いフィルムの構築、および体積あたり50%のシリカ含有量となっております。

プラスチックとゴムのトリムに使用された場合、CQUARTZ DLUXはそれらの光沢と色を復元し、そして今後の色あせを未然に防ぎます。

塗装、研磨、またはクロームメッキホイールに対してCQUARTZ DLUXは、専用のクリーナーを必要としません。また、ブレーキダストと道路汚れを軽減します。

【コーティング方法】
※よく読んでご使用ください。
取り扱い上の注意
・直射日光、屋外での作業はお控えください。しっかりと換気設備の整った、屋内で必ず行ってください。
・本製品は、温度、湿度に非常に敏感です。温度、または湿度が高いほど、コーティング剤は、早く硬化
してしまいます。ムラやスジをのこなさいためにも、塗布後には間を空けずに拭き取り作業を行なって下さい。
・照明を利用することで、ムラや拭き残しを確認しやすくなります。また、拭き取りには
マイクロファイバータオルをご使用することを推奨しております。
・塗布、拭き取り後は、赤外線パネルをお持ちの方は、約50℃で、15〜20分ほど当て硬化させていきます。
急な降雨や、急激な温度、湿度変化の無い安定した環境下で作業を行なって下さい。
・常に、製品付属の取扱説明書に従ってご使用ください。
表面の準備
コーティング前に表面の準備を行うことを推奨しております。
この準備工程の有無により、コーティング効果の耐久性に影響が生じますのでご了承ください。
・塗装表面を洗浄し、残留物がない状態にしてください。
・ワックスやコーティング剤はあらかじめ剥がす必要がございます。
・傷やオーロラマークがある場合は、車両表面の研磨工程を推奨しております。
・コーティングの前の段階で、表面の油分を除去するために、Eraserをご使用ください。
作業工程
1 Eraserを使用して、表面を清掃して下さい。その後20分間かけて蒸発させ表面を乾燥させてから
DLUXの工程へと移ります。
IronXにて鉄粉除去などを行なった際には、その後にEraserを使用して、しっかりと拭き取り作業まで
済ませて下さい。
2 付属品のスポンジにDLUXを垂らして下さい。その際に、あまり大きい面積に塗布すると
無駄になってしまうのでご注意ください。
3 タイヤなどの塗布面を出来るだけ細かく区切ってDLUXを塗布して下さい。一気に広い面積に
塗布しようとすると、ムラが発生してしまう恐れがあります。
4 1分間で表面に定着するため、一度塗布した面をむやみに引き延ばそうとしたり、戻って
塗布し直したりする必要はありません。